flyfishing

ユーロニンフ

2024年度_箱根早川冬季C&Rシーズン10月19日いよいよ開幕 釣り場&関連施設をご紹介!

2024年度冬季シーズンが箱根早川にて解禁された。冬季シーズンの釣り場は近年増加傾向にあり、昨年からは隣の酒匂川でもオープン。 箱根早川は、毎年、確実に知名度を上げている。釣れるニジマスの数が多く、そしてそのサイズが大きいことがその理由に挙げられる。 その実績の背景にあるもの。まず、漁協の皆さんの地元の川を愛する気持ちと結束力。この力は周囲に伝播し、多くのボランティアの協力を集め、お金を掛けずとも河川管理など会の基本的運営が賄われておりその生産性は高い。近年、放流マスも物価高のあおりを受けているといわれるが、活気の中で開催される早川のチャリティーイベントにより多くのマスの放流に還元されている。
ユーロニンフ

慰めの鰭ピン虹ファイター_山梨県桂川_2024年シーズン最終釣行記vol.12

土曜日が釣り曜日であるためこの日が桂川最終日。夜明け前の暗い中からタックルをセット。期待感しかない最高のひと時。当然、写真はあるはずもないが、1時間もたたないうちにデカニジヒット。明らかに60は超えるスーパーレインボー。体高も凄い。上流に走り、そして何度となくジャンプ。とにかく太くて水しぶきが凄い!これ以上下られたらもうおしまいという所で定位して暫く動かなかった。ここで判断を誤った。ラインに過度のテンションを掛けずに魚に近づいて上流に走らせればよかった。その逆をしたものだから案の定下流に下って一発アウト(>_<)この脱力感は半端ない・・・・時刻はまだ6時。まだまだ今日は始まったばかり。気を取り直して再開。何と、再びヒット!。首の振りで大きくないことは分かるがやたらと引きが強い。そしてよく跳ねる。先週に続き40cmはないがヒレピンの綺麗なニジマス。
ルースニング

フライフィッシング_ルースニングの基本理解から実践まで

フライフィッシングといえばリバーランズスルーイットに代表されるような美しいラインさばきが象徴的であり、魚が水面に飛び出る興奮度やタイイング、フライの流し方など、基本を幅広く学べることからも、まずはドライフライの釣りから覚えるのが一般的かと思われます。そうした中でマーカーやオモリを使い、キャストもちょっとしたコツがいること、またホントに釣れるのか?フライでウキ釣りはどうなのか?など、気にはなるけど今ひとつ踏み込めない人もいるのでは。ここでは、釣り方や格好よりも、大きな魚をたくさん釣りたいという方のためにルースニングによるニンフフィッシングについてまとめてみました。最後までお読みいただけたら幸いです。