2024-10

ユーロニンフ

2024年度_箱根早川冬季C&Rシーズン10月19日いよいよ開幕 釣り場&関連施設をご紹介!

2024年度冬季シーズンが箱根早川にて解禁された。冬季シーズンの釣り場は近年増加傾向にあり、昨年からは隣の酒匂川でもオープン。 箱根早川は、毎年、確実に知名度を上げている。釣れるニジマスの数が多く、そしてそのサイズが大きいことがその理由に挙げられる。 その実績の背景にあるもの。まず、漁協の皆さんの地元の川を愛する気持ちと結束力。この力は周囲に伝播し、多くのボランティアの協力を集め、お金を掛けずとも河川管理など会の基本的運営が賄われておりその生産性は高い。近年、放流マスも物価高のあおりを受けているといわれるが、活気の中で開催される早川のチャリティーイベントにより多くのマスの放流に還元されている。
ユーロニンフ

【箱根早川冬季C&R区間】今季は例年にない大物フィーバーか!?_2024年度釣行記vol.16

各地で冬季CR区間が解禁されSNSを通じて多くの情報が寄せられる中、ここ早川もフライだけに限らずテンカラ、ルアー、餌と各ジャンルを楽しむ釣り人で賑わっている。高速インターや小田急線駅からのアクセスも良いことから各地からのアクセスが良いことも魅力の一つだが、何より本質的な求めにである「釣れる魚が大きいことと数が釣れる」というポイントを外さないことが何より嬉しい。周辺地域には観光地やグルメスポットもあり家族で出掛けて来てお父さんだけは釣りというのもあり!
ユーロニンフ

箱根早川冬季C&R区間、各ポイントを下調べ_2024年度釣行記vol.15

2024年度冬季シーズンが箱根早川にて解禁された。早川の特徴でもあるが漁協の方を中心に放流時の動画がfacebookで公開される。多くのマスが続々と放流されている。その数と大きさには圧倒される。
ユーロニンフ

フライフィッシング/鶏皮毛鉤で鮎を狙う_箱根早川_2024年シーズン終盤釣行記vol.14

2024年渓流シーズンもいよいよ最終週。9月末で終了の河川が多い中で遊漁期間を10月中旬としている河川も多い。ホームグランドとしている箱根早川も期間最終日は10/14。鮎釣りも最終日直前ということもあって、いわゆるその格好をした多くの鮎釣り師が長竿を手に川に並んでいた最終日の目標は先週掛けられなかったデカヤマメを早朝にヒットさせ、昼は撒き餌で寄せた鮎を鶏皮フライで釣りあげ、最後は餌釣りで食用鮎を数沢山キープすること。
ユーロニンフ

フライフィッシング/鮎の餌釣り_箱根早川_2024年シーズン終盤釣行記vol.13

河川敷に植わった桜の木は既に落葉が進み、秋の様相は刻々と進んでいる。各河川の多くは9月末を以て禁漁期間に突入し、1年間の振り返り写真、河川の清掃記事などが目立つようになった。冬季シーズンの案内も始まり、1年の終盤を感じずにはいられない。そんな中、10月14日まで釣りが可能な箱根早川に久しぶりに足をのばしてみた。今回の目的は午前中はフライフィッシングでニジマスかヤマメ狙いの釣りをして、午後からは昨年から始めた鮎の餌釣りをしてそこそこの数をキープすること。