2024-09

ユーロニンフ

慰めの鰭ピン虹ファイター_山梨県桂川_2024年シーズン最終釣行記vol.12

土曜日が釣り曜日であるためこの日が桂川最終日。夜明け前の暗い中からタックルをセット。期待感しかない最高のひと時。当然、写真はあるはずもないが、1時間もたたないうちにデカニジヒット。明らかに60は超えるスーパーレインボー。体高も凄い。上流に走り、そして何度となくジャンプ。とにかく太くて水しぶきが凄い!これ以上下られたらもうおしまいという所で定位して暫く動かなかった。ここで判断を誤った。ラインに過度のテンションを掛けずに魚に近づいて上流に走らせればよかった。その逆をしたものだから案の定下流に下って一発アウト(>_<)この脱力感は半端ない・・・・時刻はまだ6時。まだまだ今日は始まったばかり。気を取り直して再開。何と、再びヒット!。首の振りで大きくないことは分かるがやたらと引きが強い。そしてよく跳ねる。先週に続き40cmはないがヒレピンの綺麗なニジマス。
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長かった夏もいよいよ終焉_山梨県桂川_2024年釣行記vol.11

近頃は異常気象が日常化して各地で最高気温、最高雨量の更新や災害の発生が相次いでおり、当事者にならない限りだんだんとそれへの関心も麻痺してしまうというもの。そんな中、夏の終わりなんて来るんだろうかと絶望感を感じるほどの連日の暑さだったが、気が付けばセミの鳴き声も聞こえなくなり、北海道では初冠雪のニュースもみられ冬に向けた季節の移行が確実に進んでいることが実感できる。とはいえ桂川の遊漁期間は9月末で終了となるためいよいよタイムリミットが間近となったきた。
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残暑厳しい中も清く冷たい流れ_山梨県桂川_2024年釣行記vol.10

今秋の桂川2日目 「都留漁協管轄にシークレットポイント無し」と言われる桂川。都心から近いこともあり多くの釣り人が訪れることがその言われの所以。つまりタイミングが重要ということもあり、折角来たのだからと広範囲に探る。ビーズヘッドのニンフで流れの筋をトレースしていると程なくヒット。ヒレビンのニジマス、ヤマメ、そして桂川名物のキロ鱒に恵まれた一日だった。
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晩夏の山梨県桂川へ_2024年釣行記vol.9 

ツクツクボウシの鳴き声が晩夏の訪れを感じさせる季節となったが、まだまだ厳しい残暑は続く。昨年同様に所用で夏場の外出が制限されていたため久しぶりの釣行。目指すは山梨県の桂川。流石は富士山の伏流水だけあって、残暑下にあっても川の水は冷たく清い。
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ユーロニンフィングタックルを新調_SAGE ESN/Kencube K・Bullet SONAR EX

台風10号が日本列島上で停滞し、更には線状降水帯の発達で台風と関係ないところまで雨を降らせるなど日本全国の釣り場は壊滅的でどこもアマゾンと化して濁流。こんな時にはフライタイイングかタックル整備でイメージトレーニングするのが楽しいというもの。今回はユーロニンフィング用にセレクトしたリールとロッドを新調したので商品紹介とシステム、ロッドチューンナップについてご紹介させていただきました。最後までお読みいただき少しでも参考になれば幸いです。