遅い夏休みをいただき、いつもは土曜日アングラーであるが珍しい平日の箱根早川へ午後入り。
平日とはいえ冬季解禁間もないこともあり駐車場にはそこそこ車もとまっており各所名ポイントには釣り人が刺さっていました。
太閤橋の下のプールには橋から覗き込む釣り人も多く、毎年とんでもないサイズのニジマスが放流されます。また、上流からも落ちてくる魚も多いためシーズン通して多くのニジマスを拝むことができる名ポイント。
前回、そこそこの数は上げていたので、今日のターゲットは太閤橋のデカニジと心中半ば決めていました。
このクラスのニジマスはかなりの数が放流されており十分に楽しませてくれます。
少し傷んだ個体。魚にやさしいC&Rの徹底でコンディションが回復することを祈るばかり。
太閤橋の下へは入れ替わり立ち替わり人が入るのでタイミングをみて入釣。
デカいのが2尾いましたがそのうち1尾は大石の脇で定位していたのでターゲットはそれに絞りました。
そのデカマスは大石の脇にへばりついているばかりか、口元にちょうど障害物があり、上流から流すと根掛かりしてしまう何とも難しい場所。
根掛かり覚悟で鼻先にフライを届けるのにかなりの数を投入しましたが、ここぞというレーンに流れたのは数回だけ。難しい❗️
また、3回くらい根掛かりもありフライ失いました。
しかし、コンパクトなユーロニンフシステムがフライを魚の鼻先に届けるのに有効であることを改めて再確認できました。
本日最大のニジマス
ジャスト70cmでしたが、尾鰭が丸いハンディ付き。
体高もあり実はもっと大きく見えました。
ホウライ系の巨マス
この個体も鰭が回復できるまで長生きして欲しいと願いました。
ブットい魚体を蘇生しながらすっかり見入ってしまいました。
↓↓ブログ村ランキングに参加しています。励みになりますのでほポチっとお願いします。↓↓
フライフィッシングランキング
コメント