2023年開幕
3月になるとあちこちの渓流が解禁を迎え、SNSではあちらこちらで釣果報告が目に入りじっとはしていられない。生憎、仕事の都合でなかなか釣りには行けず、3月12日にやっとのことで初釣行を迎えました。
釣行はこの数年間、通い詰めている箱根早川へ
昨年の10月依頼のC&R区間の訪れなので川の流れも微妙に変わっており、まずはユーロニンフィングで魚の付き場をチェック。足で広範囲を探ります。
まずは大窪橋下のプールとその開きから
ここは昨シーズンも開幕初日に実績のあるポイント・・・とキャストするといきなりのヒット
しかし、痛恨のバラシ
バラシの後は何故か嫌なムードを引きづるもの。プール下の開きにも約50m区間は魚が定位しやすいポイントなのでダウンクロスで下りつつここぞというポイントはアップキャストからユーロニンフィングで念入りに探る。しかしながら反応なし。
解禁日なので流石に人も多く、一気に韓国人会館前のプールに移動。流心左岸を流すとヤマメがヒット
更に上流の魚止め堰堤下プールに移動。流心右脇に魚影を確認。程なくしてヤマメをヒット。
川沿いに河津桜が綺麗です。今年は釣行が遅くなり花も終盤でした
その後は今一つ反応が悪く、途中、気になるところには竿を入れつつ、更に御塔坂まで上ります。
御塔坂で2023年初の会心の一発
長く続く瀬が終わりいくつかプールが続く辺りで魚影を確認。
オリーブのトラウトガムで一発でした。
レッドバンドの美しさもさながら、なかなかのヒレピンに驚きでした
その後は更に上流の堰堤下のプールへ
石の上から観察するとかなりニジマスが溜まっていす。
定位しているニジマスを見つけて鼻先に向けてニンフを流すと難なくヒット
上流部の桜が綺麗でした
同じプールで続けてヒット
レッドバンドの美しいニジマスでした。
本日のアタリフライ
ユーロニンフの基本タックルとアプローチ法についてはこちらもご参考下さい。
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