箱根早川_追加放流2024.11.13
2024.11.16に予定されている釣り大会に備え大型魚の追加放流が実施されました。
100キロで28匹、平均3.5キロの計算
そんなこともあって今日は上流から下流まで多くの釣り客で賑わっていました!
放流後の川の様子は如何に
まずは太閤橋下流の堰堤下へ
ほどなく深みから最初の一尾を引出し、無事にボウズを回避
まずはホッとする
放流後は比較的に魚も見つけやすくサイトフィッシングが楽しみやすいもの
しかし今年は魚のコンディションが良いのか?
目を凝らしてもなかなか見つけられない
魚がついてそうな場所を目星をつけてしばらく見ていると
わずかに胸ヒレ、尻ヒレの白い縁取りが
残念にも白くカビが生えている個体はすぐに見つけられるが・・・
上流の博物館横の堰堤下へ
数尾のアベレージクラスのニジマスを目視
フライを取っ換え引っ換えするもガン無視
小さいエッグフライの紅白セットをしつこく流してヒット
深みに目を凝らすもその他に魚影は確認できず更に上流に移動
田中畳店横の堰堤下のガンガン瀬
堰堤下は魚が溜まるが、ここは流れの払い出しの瀬の流れが強く、また流程も短いためルアーではなかなか魚の定位場所まで沈めるのが困難
フライでもヘビーウェイトでないと魚の鼻先にフライを届けるのは容易ではない
そんな流心の底に張り付いているスーパークラスを発見!!
しかし、幸いにも何度流しても動じずに定位
こういう時はフライチェンジで魚の嗜好を試すのがまた楽し
サイズやカラーやナチュラル/アトラクト等のタイプを・・・
マイクロエッグの紅白コンビネーションで唇タッチを狙いレーンを合わせること数十回
63cmのスーパーレインボーヒット!
尾鰭の角が若干切れているもののその他はほぼヒレピン
体高も20cmを超えておりサイズも一周り大きく見えたほど
スーパーらしく静かに悠々と流れに帰って行きました
続いて同堰堤上流の瀬へ
堰堤上の大きなプールには複数の筋が集中しているが、最も左岸側の葦の前にはよく見ると小さなプールが段をなして並んでおり必ず魚はついている
一見、魚は見えないものの反復してキャストしていると時々魚の動きを察知できる
程なくしてヒット!
これもまたヒレピン!
尻ビレまで全てがほぼパーフェクト!
元気に帰って行きました
その後はヨシノボリのヒットに愛嬌を感じつつも昼過ぎに早めの納竿
最後に本日の1軍フライ
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