桂川2024年度渓流釣りシーズンもいよいよファイナル
土曜日が釣り曜日であるためこの日が桂川最終日
夜明け前の暗い中からタックルをセット
期待感しかない最高のひと時
当然、写真はあるはずもないが、
1時間もたたないうちにデカニジヒット
明らかに60は超えるスーパーレインボー
体高も凄い
上流に走り、そして何度となくジャンプ
とにかく太くて水しぶきが凄い!
これ以上下られたらもうおしまいという所で定位して暫く動かなかった
ここで判断を誤った
ラインに過度のテンションを掛けずに魚に近づいて上流に走らせればよかった
その逆をしたものだから案の定下流に下って一発アウト(>_<)
この脱力感は半端ない・・・・
時刻はまだ6時
まだまだ今日は始まったばかり
気を取り直して再開
何と、再びヒット!
首の振りで大きくないことは分かるがやたらと引きが強い
そしてよく跳ねる
先週に続き40cmはないがヒレピンの綺麗なニジマス
桂川ヒレピンちびファイターと呼ぶ
デカ虹は悠々と余韻を残すように去ってくれることが多いが、チビはそっけなく去って行くのが常(>_<)
取り敢えずボウズは回避出来てホッと一安心
漁師いるところに魚あり
気分転換に場所を移動
桂川公園の数キロ上流の大きな滝の下流から入渓し下流へ
最初の橋のところまで下りて来ると常連のクーラーBOXを抱えた餌釣り師が4名ほど固まって長竿を川に向かって伸ばしている
多くの常連キープマンは釣果に拘る漁師の特性が強く、釣れる時に釣れる場所でしか釣りをしないという習性がある
つまり、そこは放流後まもなく魚がいる!と読んだ
近くの流れの淵を丁寧に流すとヒット!
ヤマメだ
事前にヤマメの放流情報はキャッチしていたので納得
パーマークが幕を張ったかのように薄く全体的に黄ながかっており数日前に放流したような色合い
とはいえ、釣れると嬉しいもの
文句を言ってはいけない
漁協の皆さまには感謝とお礼
おそらくまだいるだろうと丁寧に流すと、やはりヒット!
これもヤマメ
続いてチャラ瀬をダウンクロスで流してみるとアタリあり
流れの中て瀬のアタリ
これは天然か?と思い数回繰り返していると
ヒット!
これもヤマメ、残念ながら(?)放流もの。
右胸ビレ無し・・・
サイズは同じくらいのヤマメ
左向きで写真を撮ったというのはそういうこと(>_<)
桂川最終日、富士山は雲隠れ
wifi接続で情報収集のために桂川公園へ
※桂川公園はwifi環境が整備された珍しいスポット
あいにくの天気で富士山は雲に隠れて見えない
最終週末にも関わらず人は閑散というか釣り人はほぼ無し
下流の方で定位する魚影を発見
40オーバーのヤマメか?
ヒットさせなければ分からない
底に張り付いていたので4Bのガン玉でガッツリ沈めてトレース
丸々としたキロ鱒
ヤマメではなく、がっかり感はあれども流れに乗った一瞬は素晴らしく引いた
十分に楽しませてもらった
一日一か所、新規開拓の目標
2シーズン目の桂川
まだまだ行ったことがないポイントが多く、皆さんがどこで釣りをしているのか?
SNS写真を見ても殆どの場合、場所の特定ができない
写真を見たらGoogle earthで場所探索!
繰返し、努めて場所研究は続けている
今日は気になっていたポイントを一つだけチェック!
ラーメン屋裏の直線ポイント
※鈴与商事(株)からオートビックFUJIにかけての直線
写真を撮り損ねたが夕方のヤマメライズ待ちのポイントには良さそうな印象
難点は駐車場から遠いこと
交通状況にも課題はある
帰りの中央道がほぼほぼの確率で渋滞しており夕まずめの釣りを出来る状況にない
今日もかなり広範囲を歩いて釣り場をチェック
本日はくれちうどんも時間節約で行けずじまい(>_<)
良さそうな場所はあれどタイミングなのか?流す場所がずれているのか?フライが悪いのか?そもそも魚がいないのか?
反応がない場所が殆ど
多くの毛鉤とオモリも失ったが最終日なのでお気に入りフライを躊躇なく使用
来季こそは60レインボーを手にしたい
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